展示用に掘り取ってもらった植木を朝イチで積み込み。
アオダモ、イロハモミジ、ガマズミ、ナツハゼ、ヤマコウバシです。
みんなひょろひょろ~。
現地に移動。高さも幅も中々条件が厳しいので仮で並べてみる。
うーむ微妙、泣く泣くちょっと剪定。
事務所に移動して、剥ぎ取る土とかをチョイス。
いろんなキノコに興奮するHYOZOの図。
ちなみに、明日はこの展示の初日でもあり、野流と題されたHYOZOのライブであります。
以下は京葉画廊のinstagramより引用。
2022年4月30日 15:00-
概念としての森- 野流第二回公開録音会
前回の公開録音/展示会で、突然再開した京葉画廊と共に街に戸惑いを与えた【野流】による第二回公開録音会。
当日は、画廊内を『常に予想だにしない世界が広がっている森』そのものに見立て、【武田屋作庭店 】 による実際の森の一部を使用したインスタレーションと、Hyozo(ex-De Lorians)によるユニット【野流】にゲスト【Hironori Tadaishi】を迎えた公開録音会を開催する。
入場 : ¥1000 (1drink&postcard付)
ちょっとだけ前回のライブのようす。
京葉画廊
https://www.instagram.com/keiyo_garo
市原市五井中央西1-3-20佐川ビル2F
使えそうな折れた枝を探しつつこちらも仮組。
上の写真はナナフシの赤ちゃん。
途中、妙な植物と出会いました。
普段見かけるチゴユリよりも大きく、どことなくホウチャクソウっぽくもある。
下の写真は同所的に沢山生えているホウチャクソウの花。
ホウチャクチゴユリという種間雑種も存在するようなので気になります。
ともあれ、画廊に移動し、HYOZOとともにいそいそと作業。
途中経過を写真に撮り忘れるというのはもはや平常どおり。
出来ました!見に来てくれた方が結構感動してくれるのが嬉しかったです。
テレビを置いてますが、特に意味はありません。勝手に意味を持たせてください。
余白を埋めるように、みえだあきこさんの作品も展示予定。
共同展的に5/8(日)まで。
ひとまず4/30(土)15時より、是非来てください。
帰り際、仕事が遅くなったみたいで駅前で待ち合わせすることになった嫁ちゃんを待つ間、こみなと待合室をチラ見するとウワミズザクラが花を咲かせていました。
おおよそ庭には植えないし、そもそも庭木としては見向きもされない木。
でも、ある程度環境の良い里山の端っこで今まさに花を咲かせています。
この点の価値が解る人どれだけいる?
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