昨日今日と米沢の森!
10/26開催予定だった新米を食べる集いが延期となり昨日より。
また、ちば里山センター企画のおいでよ!ちばの里山キャンペーンと重なり、二日間の開催となりました。
毎度、おばあちゃんたち激写。
この日のハイライトはきのこ。写真はノウタケとヒラタケです。
どちらも食用で、ヒラタケは美味・ノウタケは未食。
とは言ってもこの場で食べるのはちとダメなので持ち帰りました。
レポは後程・・。
お昼は新米をおいしくいただく!竹飯盒は時間がかかるので残念ながら行わず。
二日目はバスツアーの参加者の皆さんを案内させていただきました。
そして連日のきのこフィーバー。
煙出す(正確には胞子飛ばす)ホコリタケに群がる子供たちは容赦ない!!!
林床ではシロヨメナやヤクシソウが沢山咲き、秋もいよいよ終盤という風情です。
そしてバンブードームづくり。
竹の面白い使い方の一つで、もっと大きいものを作りたくなります。
賑やかに作業は進み、みなさんとっても楽しそうでした。
参加されたみなさん、ありがとうございました。
そうだ、内田未来楽校にて直近11/23~24(土日)に伊丹陣屋vol.5が開催されます(チラシ拡大します)
翌月の芸術祭と共に、お誘いあわせの上是非~。自分は初日に行きます!
お誘いいただいたIさんと共に竹炭シンポジウムへ。
主宰はNPO法人いすみ竹炭研究会です。竹炭界のトップランナー。
私も仕事や里山の活動で盛大に使う竹炭、ブログでもちょくちょく出てくるあの竹炭です。
長くなるので詳細は省きますが、とくに農業での使い方が勉強になりました。
竹炭というか、竹という植物は無限大の可能性を秘めています。
代表の西澤さんとは以前お会いしたことがありつつも、改めて挨拶させていただき、近いうちにco-satenで竹炭についてお話いただきます。竹炭の凄さをこれでもか!と広めてほしいです。よろしくお願いします。
そしてそして、(株)高田造園設計事務所高田さんの講演をじっくり聴きました。
サラリーマンを辞めて(!)、飛び込んだのが高田さんのところ。
今の自分の原点の一つであります。
シンポジウム終了後に声をかけさせてもらうと、開口一番に市原の酷い現状から、今に人が住めない土地になるぞ!というお話まで、ぐわーっと!相変わらずの高田さんでした。
頷くと同時に(お前なんとかしろよ)と言われた気分になってしまい・・、諦めずに頑張ります。
シンポジウム前、蔵精というお店でお昼ご飯をいただきました。
見て食べて感じたのは、料理は良い素材と作り手の丹念さがあって初めて感動するものになるんだなぁということ。
体に優しいし、美味しいし、良い意味で大いにショックを受けました。
上の写真は先ほど書いたノウタケで作ったソテー。
正直美味しくも不味くもなかったんだけど、工夫次第で物凄く美味しい食べ物になるのかもしれません。
ではまた。
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