修験の道

何度か訪れ、敗退多数の間滝（まだき、まのたき）を懸垂下降にて通過してきました。
ハーネスやヘルメットは好きなメーカーのぺツル、ザックは秀山荘のwater climb Ⅲです。

本日の活動は↑の軌跡にほぼ集約されるのでもしご興味あれば参照願います。

間滝の踏破が目的の山行。今までも何度かアタックした間滝。ソロでの登攀は諦めて懸垂で上流から下降してきました。2019年の台風後で大荒れです。
また、途中で道をロストしつつ、無名と思われる良き段瀑と出会えました。

山は微妙〜にピークに近づけない場面ばかりだったのが心残り。この山域にヤマビルはいないのでオールシーズン楽しめます。

参考、恩田川 間滝
https://yamap.com/activities/1944591

本村川上流涸滝群
https://yamap.com/activities/3037573

十州（としま）台？ - 間滝（2段17m 恩田川） - 無名滝？（3段12m 本村川支流） - 鹿野（かのう）山熊野峰（付近）- 鹿野山春日峰（付近） - 鹿野山鳥居崎 - 鬼泪山（付近）

参考文献：ちば滝めぐり/う沢喜久雄,鵜沢幸子•崙書房2009、房総山岳志/内田栄一•崙書房2005、房総のやまあるき増補改訂版/内田栄一､川崎勝丸•新ハイキング社2013

2018年のまだ荒れていなかった頃の間滝。
2段17ｍという高さはもとより、その大地をこそぎ取ったような地形に畏れを抱かざるを得ない千葉県屈指の名瀑（だと思う）です。関東三大修験の地にふさわしいお姿。

鹿野山横の鬼泪（きなだ）山にてマザー牧場。このライド楽しいんですよね。
以前家族で行ったな～。また行きたい。

鬼泪山はかつては姥捨て山として知られたところ。

働けなくなったお年寄りは山に捨てられていた悲しい逸話。
生き残るために人間が必死だった時代。

かくいう私は誰かに対しての役目を終えたら山の奥で死に場所決めるのが最終目標でそこから逆算して人生考え中。

そんなこんなで事務所に寄って道具や資材の片付け。
道具のお手入れも感謝の気持ちを込めながらしっかりと！

明後日からは手入れ週間。
道具の積み込み完了。また改めて頑張ろう～。

本日権七ひろきくんがお店にいるゴヰチカへ立ち寄り。

Z Tapesを中心にカセットを買っていってくれた方もいたようで嬉しい。

Periwinklesのカセットは紹介する間もなく売り切れてしまった模様。。
また、Seventeen Againのカセットも完売となりました。

元Going Steady、銀杏boyzの安孫子さんが運営するKiliKiliVillaからのリリース。

Going Steady。Life Ballの日本語カバー。なつかしいですなぁ。この7インチ持ってた。いつだか売ってしまって結構な高値で買い取ってもらった記憶。

同年代の人的にはちょうど高校生～だったこともあり、懐かしく感じる人も多いんではないでしょうか？

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