市内江子田にて、延期となっていた桜の移植作業を青野くんと進める。
施主というかイドクボンガの村田さんのユンボをお借りして。
いわゆる横旋回仕様のため、最初は戸惑った〜。
予定にはなかったクロガネモチも移植することにしました。
多分、桜のためにも良いし、ミツバチも追いかけてきた🐝💨
昼、あたりを散歩。道端に桑の実がたくさんなっているのでとりあえず沢山食べる。
休耕田の奥の奥にて伸びてきたハンゲショウ。
漢字で半夏生と書く。夏が来るなぁ。
こちらも初夏の訪れを伝える花。シモツケとセンダン。林縁にて。
谷津上流のため池。ワイルドな姿。生き物の気配圧がすごい。
定番の外来種、ウシガエルやミシシッピアカミミガメなど。
だいぶ大型になったアオダイショウも。
水面をスイスイ泳ぐ個体もいました。水辺がよく似合う。
写真に映るのは青野くんの手。
支柱を施して作業終了。
時期的にも土壌的にもかなり厳しいけど、活着してくれることを祈る。
今後の建築計画も楽しみです。
事務所へ戻る前、せっかくなので上総牛久駅前のトイレへ寄り道。
入り口に植えたヤマハギの花がよく咲いていました。
主株が枯れて、ひこばえが伸びてきたコナラとトイレの中でどんぐりから芽生えたシラカシの実生。
トイレの中のコハウチワカエデとヤマザクラ。
落ち着いた景色になるまではあと３年ぐらい。
事務所に戻って少し作業。休憩中に野良の猫と遊ぶ。
もはや放任で水耕栽培状態のシランが花を咲かせていました。
こう見ると水場が似合う植物だと感じます。他、ノハナショウブ、ヘラオモダカ、コオニユリ、ムジナモやイヌタヌキモなど。
下は毎年毎年ほとんど変化がないガシャモク。ガマを植えた火鉢にて。
ちょっと立ち寄ったゴヰチカにて小深山君より開宅舎 vol.8を受け取り。
ゴヰチカはもちろん、実家の武田屋商店などにも置いてあるので、みなさま是非お読みくださいー。そのまま南市原に住むのも吉。
表紙を飾るのは、服を売らないアパレルブランドことenergy closet (エナクロ)をプロデュースする三和沙友里さん。
energy closet (エナクロ)
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