新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
年末年始は嫁ちゃんの実家がある浜松市にて過ごしました。
初日を観に訪れた立須峰は石灰岩の突き出た姿が見事でした。
三枚目の写真は近くにある展望台。
小さな小さな秋葉さんに初詣。
辺りには滝沢や鷲沢といった集落があり、みかんと何故かユーカリの栽培が目につく天空の集落といった趣です。
薮漕いで漕いで石切場壁の直上にて朝ごはんのようす。
以下、色々と行って書くの面倒なのでフォトギャラリー・・。
他愛もない景色かもですが、目に留まったようす。
最後の棚田は素晴らしかったです。
維持する方には頭が下がります。
山々に端を発する水が注ぐ神宮寺川。
千葉でも山中でたまに見かける古い沢飛び石の道と水神祠のようす。
小堀遠州の作庭で有名な井伊家所縁の龍潭寺にて。
以前は石組みが~などの視点で観てたのにその辺りは興味を失いつつあります。
写真は全てが相似形なようすです。
春華堂の牙城ニコエというところ。
コンセプトが面白かった。
浜松らしく石が欲しい。
浜松を発つ前に大集合でお寺さん二つ行きました。
こちら黄檗宗のお寺さん平口のお不動様。
古木の椎が林立する段丘林の面影が少しだけあります。
最後に訪れた岩水寺にてランドセルのお守りを買いました。
訪れた三つの寺院は宗派も歴史もバラバラだけど、いずれも膨らむ山々を背負うはじめの立地にあり、幾重も時代が重なる様子を感じることが出来ます。
ごちゃごちゃかつ薄~い内容となってしまいました。
以前のように毎日はきついけど、三日に一度は書くようにします。短めに・・。
ではまた。
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