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セリバオウレンの開花はあと少し


習志野市。佐野工務店へ伺いました。

暮らしに、太陽を
https://sanokoumuten.co.jp/


現在建物工事中の2物件の庭づくりについてお声がけいただき、打ち合わせをしてきました。こちらは以前庭づくりをさせてもらった市原市のお宅模型。模型って見るのは楽しいですが、何よりも作るのが楽しそうですね。


打ち合わせ後、すぐ近くの佐野工務店による設計施工のお宅へ。以前に作らせてもらったお庭を外からチラ見。土を確保できず嵩上げして割とギリギリの植栽だったところの木々も無事育っているようでした。特にコナラ頑張って。


たまたまご主人が出てこられ、主庭もぜひということで見させてもらいました。ヤマザクラでかくなったなぁ。もう少し枝が充実したら剪定適期です。


お次の打ち合わせのため佐倉市に移動。近くに昨年工事したお庭。アポなしになってしまうのでこちらも外からチラ見。直接依頼をいただいたので設計施工会社はわからないのですが、壁の仕上げなどにこだわりが見られるなかなか素敵な家です。


同お宅、なかなか狭いスペースに植えた木々ゾーンあり。主庭の芝なども含め、丁寧に面倒を見ていただいているようでありがたいです。


打ち合わせに向かうにあたり、城山公園の駐車場からプチ散歩。

臼井八景の一つとなる展望、城嶺夕照から印旛沼。この臼井八景、かなり無常感が漂う荒れ果てた状態となっていて、逆にそれが良い味出てます。以前に八箇所巡ったことがあるので参考に。


その時に見逃した臼井八景発祥之地碑。俺たちの地元まじやべーのテンションで臼井秀胤とともに八景を見出したのがこの円応寺住職の玄海。時は元禄十一年(1698年)


そんなこんなで打ち合わせの現場へ。本日がお引き渡しだそうな。


敷地内にいい感じの裏山があり、登ってみると好展望。なんだか下でわたくすを探しているお施主さんたちが見えるので急いで下山。


外観からは想像できない内観。なんというか美意識への意地を感じました。


依頼をいただいたのはYuta HOSOYA Architects studioの細谷さん。お施主さんも交えて庭についてお話し。さてどうしよう。

Yuta HOSOYA Architects studio
https://www.instagram.com/yutahosoya_architects/


のぞいて気になる道を歩きながら駐車場へ。

 

Boogie Idolの素晴らしき作品が一つ旅立っていきました。個性を持たせず、右から左へ流れていくだけだったはずが、意思を持ったように見せかけて、やっぱり無個性に落ち着いた音楽です。ドイツのわけわからんレーベルからのリリース。