ライブのお知らせです。
『面会 vol.2』
2022.8.7 sun 3:30PM open PM4:00 start
ゴヰチカ(千葉県市原市五井中央西1-7-10)
小松成彰
ひどろはるか
瑠偉(自家焙煎珈琲 周波数)
Entrance ¥2,500(ワンドリンク付き。カセットも併せてご希望の方は当日お知らせください+¥1000)
遠方の方や当日来られない方向けの配信もあります↓
ライブ配信チケット+カセット
https://goichika.thebase.in/items/65226110
カセットのみ
企画はHYOZO、フライヤーデザインは Taichi Miyasakaによる。
HYOZO
https://www.instagram.com/hyo_zoh
Taichi Miyasaka
https://www.instagram.com/taichi_miyasaka
小松成彰
ノイズコレクティヴ「ELEPH/ANT」においてはディジュリドゥ奏者として、また「都をどり」研究家、文藝サークル「東洋人」主催、AK.okamoto (家主, KLONNS )とのユニットMaterial Gold Park、King Kong
Japan、その他多数のバンドやDJ、占い師、ヒプノセラピストとしての活動を通してあらゆる表現を行なっている。2021年3月20日にアルバム『Bible』を配信リリース。
ひどろはるか
千葉県出身のSSW。柏市を中心にライブを行う。これまでに自主で「ヤドリギ」などのCD作品を発表。2021年にカセットアルバム「白夜」を少社会唱片からリリース。
瑠偉
中目黒にあった珈琲店「自家焙煎珈琲 周波数」を運営し、アンビエント喫茶としての出張営業やDJとしても活動。今回はコーヒー豆の販売と音楽セレクターとしての参戦。
お近くの方もそうでない方もぜひ。
さて、本日は急遽予定を変更して千葉市緑区でお手入れ。
ジャングルです、と伝えられていたお庭の草刈り状況。
戸惑うショウリョウバッタたち。トノサマバッタと並び、子供たちの間でバッタの王として崇められる存在。別名キチキチバッタ(飛ぶ時にキチキチと音を立てるから)。
お昼、近所の公園を少し散歩。自然の地形がうまく生かされたスポーツ公園。
この暑い中、皆さんアクティブだなぁ。
薄暗い林床で目に留まったイチヤクソウとマヤラン。
どちらも花期が終わり、果実を作り始めています。
林縁ではクサギの花が咲き始めていました。
花が少なくなる季節において、吸蜜に訪れる虫にとって貴重な蜜源。体力勝負の真夏に精一杯花を咲かせる戦略。
生垣なども作業を進めて無事終了。次回は年末に伺います。引き続きよろしくお願いいたします。
密談のためゴヰチカからの茶々。
ちなみにチャチャはライブのフライヤーデザインを手がけたTaichi Miyasakaのお店。移転後のニューチャチャ。
chacha
2020年10月のおわり、できたばっかりの時にこっそり撮ったもの。ワンちゃんつれたおじさん。
一旦荷物などを片付けるために事務所へ。
夕方から夜へ移り変わる時分。カラスウリの花が展開し始めていました。
その辺の空き地や公園の藪っぽいところなど、あちこちに生えている蔓性の雑草だけど、真夜中に咲く花を見たことがある人はもしかしたら少ないのかもしれない。明朝にはしぼんでしまう妖艶な花姿。ちなみに秋には赤い大きな果実をつけるので、こちらは冬枯れの景色の中でよく目立ちます。
作業後、あたりはすっかり真っ暗。フクロウが鳴き始める中、クワガタカブトムシ祭りでした。夜の森は昼間より静かだけど、他の生き物の視線をバチバチに感じる空間と化す。もちろん何も見えないんですけど。良い刺激になる。
帰宅後に改めて見てみたちいき新聞には三度登場のTaichi Miyasaka。新しく京葉画廊を引き継いだ新オーナー。笑顔(笑。
そもそも、カリレルスタジオというたいちくん達が始めた場所を、千葉を離れる予定だったたいちくんと初めて会ったその当日に、割と出会い頭事故的に即日私が引き継いだのがゴヰチカの始まりである。
2019年冬、予告という日記に書いています。カセットテープ屋をやってみようと思ったのは、手元にあったryohadanoと偶然の産物のカセットと、次いでカネコアヤノのカセットを買って、カセットって良いなと思ったからです。これはもう庭づくりである。
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