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あっ!烏柄杓


一匹加わっていた本日のレストラン、もとい酒場。席決まってるみたいです。

本日は天気がぐずつきそうなため現場は空け、事務所にて荷台に積みっぱなしのものを片づけたり燃やしたり。


昨年まで自宅のベランダで育てていた水辺を事務所へ移した結果。
ノハナショウブが結実しそうです!受粉を手助けしてくれる虫がいたのか、年数が経ったからかは解りませんが、種が採取出来ると嬉しい。2017年に多古光湿原の観察会時にいただき、植えてから6年目でやっと。


林縁に咲いていたカラスビシャクの花。サトイモ科らしいお姿。

特段珍しい植物という訳ではありませんが、昨日の日記で触れたハンゲショウとともに雑節の半夏生に縁がある植物。根茎が半夏(はんげ)という生薬にもなります。


これから秋ごろまであちこちで咲き続けるアキノタムラソウの花。
あきのたむらそうという語源は不明という案外ミステリアスな存在でもあり。
アキノは秋のかもしれませんが、ほかの植物名にもあるタムラソウのタムラって何だろう。田村?たむろう(屯う)?弔う?田守?


夕方、HYOZOがお店番のゴヰチカへ。
寄稿しているという事で、ジンを置いていってくれた方がいた模様。ありがとうございます。
ケルティックといえば以前にカセットを入荷したKōya Ogataさんが異色の遍歴だったな。まだ活動されているだろうか。


源流から脈々とつづく音は違えど広島パンクからの流れ。
本日届きました~。