本日は、超久しぶりに曲三園芸石出さんのお手伝いでした。
植木購入の際、色々とお世話になっています。
脚立は木製。見習いたい・・。
現地に着いてびっくり、いつも植物観察でお邪魔する方のお隣のお宅でした。
明日時間あれば声かけてみようかな・・。
以前訪れた様子は、黄と白と紫というブログに書いています。
図らずも、今回も同様なタイトルにして良さそうな感じになっちゃいました。
作業しながら見えた景色、ツタウルシ(蔦漆)と立派な杉林。
こちらの方の屋号は井戸端だそうです。井戸端会議の井戸端。
かつて集落で唯一だったという横穴の井戸と薪炭林たる面影を良く残したコナラ林。
足下に咲くシラヤマギク(白山菊)。
そのまんま少し野草観察してきました。
キバナアキギリ(黄花秋桐)とヤマハッカ(山薄荷)。
あぁ、秋がやってきます。
マメ科三連発。
ヤブマメ(薮豆)、ヤブツルアズキ(薮蔓小豆)、ナンテンハギ(南天萩)です。
たいがい食べられます。
小さな小さなスズメウリ(雀瓜)の花、と若い果実。
この後果実は熟すと、真っ白く真ん丸になります。
見つけると、ちょっとラッキー!という存在です。
古い民家を見ると、ついつい色々と覗いてしまう昨今。
下のは古いおはじきでしょうか??
外周がえらい広く、電気道具使うためにに発電機を運搬するというスタイルは初めての体験。
引き続き明日も入らせていただきます。
ここは千葉市にも近い市原市内ですが、まだまだこのような状況が残っています。
これは自分にはどうにもできない。
ではまた。
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