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海老藻と男郎花


現場仕事は空け、事務所にて片付けと明日以降の仕事の準備。

仮植中の木々を眺めていると、足元にきのこが沢山生えていることに気づく。
食べられるのかな・・。


仮植中のガマズミ(莢蒾)とナツハゼ(夏櫨)の色づいてきた果実。


同じく果実、ヒカゲツツジ(日蔭躑躅)とミツバツツジ(三つ葉躑躅)、キヨスミミツバツツジ(清澄三つ葉躑躅)です。

どれもササッとは手に入らないので、種まいて育ててみようか。


パクっと食べられ、健気にも咲かない花茎を立ち上げるナツエビネ(夏海老根)・・。
エビネ(海老根)は沢山果実を実らせ、嬉しいことにトケンラン(杜鵑蘭、たぶん)の冬越しの葉っぱが出てきました。

 


ストック用も兼ね、植木を選びに千葉市へ。

ちょっと秋めいたせいか、ツリバナ(吊り花)の果実が割れ始め、ツクツクボウシも低い所にとまり始めていました。


帰路中に風呂の前へ立ち寄り。


オトコエシ(男郎花)や狂い咲き?のヤマブキ(山吹)の花が観られました。
オミナエシはこの辺りでは観られないんでしょうか。


風呂の前目の前を流れる小川にて。


花を咲かせたヤナギモ(柳藻)やエビモ(海老藻)。


流れの緩やかなところでは色々と問題のオオフサモがにょっきり水面上に現る。

大豆の原種とされるツルマメ(蔓豆)
大豆の原種とされるツルマメ(蔓豆)


ほぼ草花や木々の事だけ書いて終わってしまいました・・。

ともあれ、ではまた明日。