建築工事前の造成工事で一宮町。
イドクボンガやco-satenでお馴染みのkurosawa kawara-tenとの初仕事です。
主宰する黒澤さんは、今もそうかもだけど、これから色々と背負っていく建築家です。
里山活動に対しても、なるほど!そうきたか!みたいな助言もいただけたり。
これからも目からウロコな活動を楽しみに、共に頑張りたいです。
何往復もダンプでピストンしてもらうの図。
二日みており、本日は荒整地で明日は重機を使う予定でしたが・・。
気温もそんなに?高くないし、人力で一人作業を進めました。
お昼に少しだけ付近を観察。
こちらは道路沿いの草地に観られた野草の花、ツルボ(蔓穂)、アキカラマツ(秋唐松)です。
バーチカルな崖沿いにはヤブマオ(藪苧麻)、ノシラン(熨斗蘭)がみられました。
この塞がれているっぽい大きな横穴はなんだろう。
泥岩のカタマリがいくつか落ちていて、正直欲しかった・・。
林縁にはクサギ(臭木)が沢山花を咲かせています。
花の少ないこの時期、アゲハなど大型の蝶にとっては貴重な蜜源です。
何と!終わってしまいました。
正直、人力は結構きつかった・・。
でも早めに終えることが出来良かったです。
以前も書いた気がしますが、9/7(土)は米沢の森を考える会主催の稲刈りです!
昨年のようすをいくつかのっけておきます。
魚取り網も持ってこよう。
基本手刈りで、稲刈りの鎌をお持ちの方はご用意ください。
ちなみに今年5月の田植えのようすはにぎやかな田んぼご参照願います。
地味に黒澤さんをいじっていました・・、てへぺろ。
ではまた!
コメントをお書きください