お昼、少しだけ歩いた砂利道。
宅地開発予定の草地にはアシ(葦)が目立つ。
水路挟んで見える木本のような草本のようなマメ科と思われる植物はなんだろう。
さすがに遠目ではよく解らず。
立ち入り禁止のフェンスが張られたはるか向こう、実生と思われる松(アカマツか?)の若い木々が群生しています。現在の千葉の平地ではちょっと珍しい姿です。
どんな景色なのか、近くで観てみたいです。
炎天下の中、洗い出し作業。
本日で自分はお役御免。少ししかお手伝いできずすみません・・。
またよろしくお願いいたします。
帰宅後、久しぶりに覗いたベランダの小さな池の様子。
カッパ池で採集してから毎年爆発的に増殖するサンショウモ(山椒藻)。
これらが安定的になると、何故か一気に水の透明度が増します。
何度も書きますが、農薬や除草剤の影響を最も受けやすく、環境省で絶滅危惧Ⅱ類(VU)、千葉県では重要保護生物(絶滅危惧ⅠB類)の指定を受ける水生のシダ植物です。
これでもか!というぐらい増えるので、何か良い利用法はないものでしょうか。
他、ムジナモやガガブタが一気に成長し始めました。夏だ!
残念ながら、今年もノハナショウブは結実に至らず・・。
受粉を手助けするトラマルハナバチは、恐らくこの辺りにはいない。
イヌタヌキモは今年もカッチカチのマット状になりました。
花咲かせるかな。
リトープスさんは一皮むけました!
青大将と初夏の雪ご参照。
ではまた~。
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