午後、睦沢町の森へ。
森
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たった今、ご主人のブログ見て気づいたんですが、こんな素敵な動画が・・!
この長雨で、どうしても駐車場部分がぬかるんでしまう。。
ここも水脈工事をするべきだったか。
施工前、最もぬかるみがひどかった部分は、水脈作業が功を奏してぬかるまず。
ほんの少しの造作でがらっと環境が変わってしまいます。
植えた木々は全て元気そうで一安心です。
どんぐりなどから実生が育つ頃には、成長した木を伐って薪や炭を作っても良しなお庭、というか森であります。
キキョウの花、ツリバナとナツハゼの果実。
ちなみに、ナツハゼの実は美味しいです。
レコードをかけ、美味しいコーヒーをいただきながら、海や山や川のことについてお話。
高宕川は素晴らしいところなので、是非訪れてみてください。
頃合をみて、再び作業に入らせていただきます。
よろしくお願いいたします。
事務所へ向かいながらふら~っと森へ。
タマゴタケ祭りでした。
最後のはタマゴタケみたいなゴルフボールです。
ちなみにタマゴタケは非常に美味しいらしいですが、食べたことがありません。
羽化したばかりのヒメハルゼミが観られました。
今年はこの気候なので、ある生き物にとってはチャンス、ある生き物にとっては受難の年となりそうですね。
こちらは一昨年の同じ時期ぐらいの様子。
動画でもわかるとおり、ヒメハルゼミは合唱という不思議な習性を持ちます。
それまで鳥のさえずりぐらいしか聞こえていなかった静かな森で、一匹のセミが鳴き始めたことを合図に、辺りに居るセミ全てが一斉に鳴き出すのです。
合唱は数分で終わり、また静かな森に戻ります。
これは中々に不思議な体験で、森の木々が鳴いていると表現されたり、蝉時雨の語源となったとも言われています。
市内でも常緑樹が多い南部の古い森に多く、これから里山が放置され、落葉樹から常緑樹への遷移が進むと共に、だんだんと増えてくる生き物と推測されます。
さて、午前中を中心に材料収集に周りました。
明日からはいくらか天気が持ちそうなので気合入れよう。
ではまた!!!
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