荒天続きで植栽が進められず、来週いっぱいは9sketch田中さんのお手伝い。
ちょっとイレギュラーですが、掘り取ってもらっていた植木を仮植しました。
三又&チェーンブロックのありがたみを知る作業です。
ざっくりと仮植完了、どれを嫁に出すかまだ悩み中です。
あとは現場搬入予定の石材とタイルの積み込み。
総重量は1tぐらいになりました。腰が痛い。
合間に、昨年は時間が作れずできなかった青梅の収穫。
取りすぎてしまい反省することが多いので、今年はひと瓶分だけ。
まだまだ沢山生っていますが後は放置、なのでほしい方いたら持っていってください。
山中に試しに一株植えたナツエビネ(夏海老根)は新葉伸ばしてきました。
ちなみにこのナツエビネ、房総丘陵の山深いところだけに生えているかと思いきや、近所だと椎津川水系の上流で観察例があるようです。
夜は月曜に続き、再びco-satenへ。今週は訪問率高めです。
お題は、都市・エリア経営のための公園「まちの未来は『公園』から?」
元国交省の町田さんのお話を聞いてまいりました。
いい意味でも悪い意味でも曖昧だな~と思う公園という特殊な場所。
公園の存在意義について考えるとともに、シームレス・透過性という言葉に共感しました。
個人的に、点々と豊かな森が連なる景色を夢観ています。
公園とは少し違うけど、河川敷の利用方法などのお話も興味深かったです。
ファーサードを川に向けるという発想が、かつての風景を思い起こさせてくれるようで嬉しい。
写真はひととおりお話を聞き、懇親会モードのco-saten。
みなさま、大変お疲れ様でした。
ちなみに6/29(土)17:00より米沢の森の未来を考える第三段を開催します。
詳細は下記リンクご参照くださいませ。
米沢の森の未来を考えるvol.3 - 鉄道と森の関係性
前回とは違い、鉄道と森の関係性という副題あり・・。
実は、小湊鐡道の石川社長にお話しいただくこととなりました。
駅前の逆開発など興味深い活動をされていて、どんなお話が聞けるのかとても楽しみです。
お時間のある方、ぜひお越しくださいませ。
ではまた~。
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