平成最後の一日。
過去のナショジオ日本版(2001年1、5月号)を久しぶりに読みました(拡大します)。
雨予報なのに全く雨降らずの一日でもありました。
さて、GWは内田かいわいがアッチッチ、ということで宣伝です。
どうやら、やはり6日は(もしかしたら3日も)プチ先生やります。
来たれ!こどもたち!
あと、他の時間はイドクボンガでゴニョゴニョしているので我こそは!な方来てください。
イドクボンガについては庭から森へ、続・衝撃Xあたりご参照願います。
また、これ以降にはヨガ講師の掘エミイさんが内田を舞台にしたこんな素敵な企画を組まれるそうです。
新緑の里山でヨガ&温泉を満喫!初夏のヨガリトリートツアー♪
実は初日に米沢や内田の里山環境についてご紹介させていただく予定です。
千葉以外の方はもちろん、ヨガは興味あるけど里山って何?という市原市にお住まいの方も是非~。
雨降らず、先生と実家の武田屋商店の周りをぐるっとお散歩20分。
写真はシロツメクサに寄生し、花を咲かせていたヤセウツボ。
帰化植物であるシロツメクサに寄生する植物が更に海外からやってくるという被せ方。
道中見られた主に花咲く道端の景色です。
こう見ると在来種の姿は衰え、野外に逸出した帰化植物多め。
その在来の植物も大昔に大陸からやって来たものだったりします。
日々増える帰化種の影響もあり、市街地の草花の分類は全く自信がありません!
詳しい方、ご指摘ご教授お待ちしてます。
花は終わってしまいましたが、超ミニマムなノジスミレ。
そのまんま近くのお寺へ。
子供の頃によく遊んだ場所です。
昔はここにまとまった斜面林があって、クワガタやカブトムシを捕まえに来ました。
今思えば、谷津田の面影を残す最後の場所だったんだなぁと思います。
ミヤコグサ(都草)とノシバ(野芝)の花。
何故かシラン(紫蘭)と崖の上のトウダイグサ(燈台草)。
除草剤が撒かれた跡地で花を咲かせるハハコグサ(母子草)とオオアマナ(欧州原産)。
これ以上戦い続けると、色んな意味で負けますぜ。
猫の額ほどに残る森。
私有地なので声かけて写真撮らせていただきました。
明日から令和元年。
天気がもつことを祈念!(お願い!)
ではまた~。
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