朝からCo-saten前に作った森のお片付け。
御覧の通り、平穏な景色に戻りました。
若くてイケメンで力持ちのCo-satenのお二人にも手伝っていただき、一時間ちょいで無事終了。
お礼はスーパーBIGチョコ(お菓子の)、ありがとう!
片付けの様子をタイムラプスとやらで撮っていたようなのでちょっと気になります。
市原ブレンドの美味しいコーヒー頂いて退散。
あとは事務所で片付けと、最近バタバタだったので道具などの整理しました。
やや疲れ気味でもあり、山中にシート敷いて爆睡。
ツクバキンモンソウやコクランと共に、事務所にめっちゃ生えているエビネ(海老根)。
気づけば花盛りになっていました。
キンラン(金蘭)、サイハイラン(采配蘭)、シラン(紫蘭)は花茎を伸ばしてきました。
この中でシランは植えたものです。
事務所の山で、ひときわ個性的な生え方をしているタブノキ(椨)。
こちらも花を咲かせていました。
花も葉も草丈もやたら大きなタチツボスミレ?が数輪あることに気づきました。
花弁の中の毛が目立つのですが種類が違うのでしょうか??
Co-satenで使用した木々の仮植終了。
ミツバツツジへ早速求蜜に来たのはヒゲナガハナバチ。
こちらはオオアラセイトウの花によく来るクマバチ。
体が大きく羽音が大迫力、でも見た目に反しておとなしい蜂です。
ニホンミツバチとともにブンブン飛び交っています。
地味な写真ですみません。
疲れちゃったのか、竹の上で一休みするビロードツリアブ。
ヘンテコなビジュアルのカメムシだ~、と種類も解らず写真撮ったらば、なんと日本一美しいカメムシと言われるアカスジキンカメムシの5齢幼虫だそうな。
仕事柄、たま~に出会う成虫は本当に美しい姿をしています。
しかもカメムシなのに臭くないという、妙に神々しい存在です。
と、昆虫の姿も追えるぐらい気持ちはゆっくりの一日でした。
生き物ジャンケンは名曲です。
ではまた!
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