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養蜂と翁草


お借りしたまんまの無煙炭化器を使い竹炭を作りました。
燃焼効率の良さにたまげると同時に、火の美しさに見惚れます。


目標の量の竹炭を無事作ることが出来ました~。

試しに、端材で出たイタウバや、解体時に出たウリンなどのハードウッドを放り込んでみましたが、これらは本当に良い炭になることが判明しました。

快く貸してくださったIさんありがとうございました!


合間に、庭?まで攻めて生えてくる筍掘り。


後ろの方に二本伸びてきた筍撮っている時に気づいたんですけど、このスミレの種類は何でしょうか?

コスミレ(小菫)?ヒメスミレ(姫菫)?また違う種類?
周りのタチツボスミレやニオイタチツボスミレに混じってやや少なく群生していました。


大鷲の森Sさんがいつの間にか設置してくれていた巣箱×2。
どちらも、偵察部隊と思われる蜜蜂が沢山出入りしていました。

このまま分隊が移住してくれるでしょうか??


巣箱の前には沢山の花が観られます。

一面に咲いている花はハナニラ。


この写真で写っているものは、オオマツユキソウ(スノーフレーク)、セイヨウジュウニヒトエ(アジュガ)、ヒメオドリコソウ、オヘビイチゴ(雄蛇苺)、カキドオシ(垣通し)。


オオアラセイトウにスイセンなど。

というように、帰化植物が多めに、いわゆる在来の植物と混在しています。
帰化植物というのは主に近代に人間が持ち込んで野生化した植物のことです。
※()内に和名を書いているものが在来の植物です。

時々勘違いされるのですが、私、帰化植物は絶対排除すべき!とかは毛頭思っていません。
昨今の急激なスピード感はケンカ状態を招きやすいという危惧はありますが。

小話として、現在の田んぼまわりに生える草花の多くが史前帰化植物とされており、主に農耕の分野において、人間による物資の往来とともに大陸や東南アジアから生息範囲を広げてきた植物です。


一時期はバランスを欠くも、少しづつ野に見合った姿へ落ち着いていくと思っています。


そんな中、先日植えたオキナグサ(翁草)が花を咲かせ始めました。

オキナグサは個人的に思い入れがありまして、、よろしければオキナグサとクゲヌマランという過去のブログをご参照くださいませ。


一服中、何やら感じた強烈な視線。


この後、わらわらと五匹ぐらい集まる。

名前つけたくなりました。


夜はCo-satenにてU-37の若人の集いへ。
今回も素晴らしい出会いがあったように思います。

自慢の一品として、実家の武田屋商店から駄菓子持ち込んだ私はややアウト!。

そういえば、昔は周りに実家以外にも沢山駄菓子屋があったんですけど、一軒も無くなってしまい悲しい。

だから、今も昔も実家は近所のクソガキのたまり場です。
面倒なことすると、うちの母親(駄菓子屋のおばちゃん)に思いっきり怒られるので注意。

当たり!がでたらもう一個です、声かけてください。

ではまた~。