現場へ樹木や下草を搬入する前にちょっと寄り道。
大多喜ハーブガーデンにて開催されている春庭花市へ行ってきました。
名前はよく聞くし、通りの道路を何度も通ってますが初訪問。
結構な規模であることに吃驚しました。
栗原ガーデン・プランナー&iccoca。
栗原さんご夫妻のお店を観たくて来ました~。
仕事でも内田未来楽校でもお世話になってます。
色々とお話が出来て楽しかったです。
大鐘八重さんも!
写真映えする素敵な作品に惹かれます。
ただ、今回はバッタバタでゆっくり作品を見られず残念・・。
様々なかたちで植物と関わるお店が多く、見ているだけで楽しかったです。
伺ったことが無いナーセリーも出展されていて、テイストの違いからか、端っこ~の方でひっそり並べられていたマツムシソウ(松虫草)とオキナグサ(翁草)を買ってきました。
今度行ってみよう。
ガーデンフェアは明日まで開催されているそうなので、お時間のある方是非。
と、その購入した下草も含めて新たに樹木や資材を搬入してきました。
最後にどんな景色になるか、気を引き締めて行きます。
実家にてうちの坊主
聞くとどうやらスハマソウ(州浜草)とオオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)を描いたそうな。
隣り合う様子を見て、良い絵だと思いました。
最後の一輪となった花壇の中の絶滅危惧種スハマソウと、街路樹の根本の僅かなスペースに咲く帰化植物オオイヌノフグリ。
最後に、今日の大一番である米沢の森の未来を考えるをCo-Satenにて開催!
米沢の森を考える会の代表鶴岡さんより、米沢の森の紹介や活動報告、今後の課題などを広くお話いただきました。
いつもお世話になっているI先生には何と!お茶を点てていただきました。
また、自分にとって初めてお会いする方が多く、意外?な意見もあったりと非常に勉強になる場面が多かったです。
飛び出したイノシシ肉。
ただ、焼く機材を忘れるというとんでもない大失態を犯してしまった(!)ため、急きょ隣の居酒屋さんのお力を借りました(ありがとうございます!!!)。
皆さまに助けられっぱなしで、至らぬ部分が多々あったと思いますが、ご参加いただき本当にありがとうございました。
次回ももう一度、鶴岡さんと共に米沢の森についての企画を進める予定です。
伝えたい魅力はもっとも~っと沢山あるので、その辺りを次回の課題として準備したいと思います。
昨年発足したばかりだというみらいseeds平野さまよりいただいたチラシを紹介いたします。
活動場所は、椎津川水系の河川および里山だそうです。
この地域は私の事務所からも近く、フィールドワークで度々歩いており、豊かな生物多様性や文化を持っていることはよく知っています。
南部も含めた市原全体で活動の共有が出来ると素晴らしいです。
ではまた。
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