川の流れのように

現場に着いても結構な雨。

水のたまる箇所もあり、丁度良いので一か所溝掘ってみました。

特に何も考えず掘った溝に見られる激しい水の流れ。
水を分ける砂の塊あり、小さな段差あり。

それぞれ沢に例えると岩であり滝のよう。
大小の違いはあれど、景色は一致するもんですね。

千葉の沢については海～山～川～あたりで少し触れています。

水は、蛇行しながら地形を変えつつ、高い所から低い所へ動いていきます。
地中だと空気圧の影響もあります（ストローで吸ったり吐いたりと同じ）。

今回は撮影のため仕上げ後に行いますが、植栽地周辺を含め、水はけの悪いところなどに、こういった溝掘り・竪穴掘り作業を行います。

炭撒きマスター青野氏。

仕事中、愛車の武田屋一号（マツダ・ブロウニー）がパンクしました。
颯爽とタイヤ交換をしてくれたダイハツディーラーの整備士の人は神様に見えました・・。

足元の景色。

下草がタイミング的に間に合わず、ちょっと寂しい。
母屋の方の植栽も進めた後に植えていきます。

昼以降はひたすらウッドチップを撒くのみ。

お店まわりは無事終わり、ホッとしました。
もう少し仕事は続きます。

初めて企画に参加ということで、Co-satenへ。
家帰って急いで着替えてきたので、明らかに靴下のチョイスを間違えました・・。

「人もまちも健やかに これからのヨガの形」と題しましての掘エミイさんの企画。

ヨガを知らない身で参加したのですが、基本的な考え方がとても勉強になりました。

また、自分のカラダの動きとイメージが合致しない点が多々あることを痛感・・。

エミイさんはこれまで、様々な場所でヨガの講師として活躍されてきた方です。
Co-satenのメムバーでもあり、ヨガを通して市原にどういった貢献ができるか？と日々考えているそうな。

ヨガの後は美味しいご飯。

菜がメインで、こんなにも美味しいのか！と衝撃を受けました。
一口一口かみしめたくなる味とは正に。

養老渓谷あたりを中心に、各家庭のおばあちゃんが育てられた野菜なんだそうです。

来月ここCo-satenにて、ヨガの企画があるようなのでみなさま是非。
また、5月頃になんと！米沢の森にてヨガの企画を計画中です。

木々や空や風の動きを感じながらのヨガって想像するだけでもう。


そんな米沢の森の企画を9日夜にCo-satenで開きます。

今回参加してみて、猪肉以外にご飯欲しくなる気がしました。
お酒でもなんでも持ち込み可のようですので、一品持ち込みたい方是非！笑

米沢の森の未来を考える
https://co-saten.com/m-takeda/yonezawanomori/

ではまた～。

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