旧家のお宅をぐるりと囲むマキの生垣をグッと下げる作業の一日でした。
実は、周辺で唯一の米農家として奮闘されている公益暴〇団組長Iさんにお声がけいただいた案件。
この日も作業を手伝っていただきました。
いつもお世話になっております。
ご近所の方もどこからともなく集まり一緒に作業していただきました。
一服の時間、お昼の時間とも過ごした縁側の空間。
この縁側と言う場は、とても不思議な所。
自分が庭を造る際も、積極的に提案していきたいです。
母屋と共に、屋外のつくりもとても古く、先人の知恵を伝えてくれる場のように思います。
土塁で郭われた外空間。
本日で終わらせるはずが、予想以上に苦戦し、3/4ぐらい終えた所で終了。
仕上げにもう一日かかりそうですが、少し間をあけさせていただきます。
中途半端な形となり申し訳ありません・・。
帰り際に美味しそうな白菜をいただきました。
作業にご協力いただいたみなさまありがとうございました。
次回はIさんによる無煙炭化器の実演があるそうで楽しみです。
改めてよろしくお願いいたします。
ではまた~。
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