今日はほぼ家に引きこもって仕事していました。
外に出ないと、自分の体が砂のようにさらさら~っと崩れていくよな気持ちになります。
そんな中、友人である栃木の開雲寺住職から護摩札を、嫁ちゃんの親父さんから平口のお不動様のお札が送られてきました。毎年本当にありがたいです。
ちなみに、平口のお不動様は黄檗宗という結構珍しい禅宗のお寺です。
ともあれ神棚や仏壇など、姉埼神社のお札も併せて、どうお祀りすれば良いのか地味に悩みます。
ちょっと色々と行き詰っている気がしたので久しぶりに読んでみました。
枯れ行くものと生き始めたものを同等に見つめる庭は此処しかないんではないかと勝手に想像しています。
別書ですが、非常に簡潔な紹介がされた一ページ。
一度は訪れたい場所ですね。
同氏制作のミュージックビデオ。
晩年はHIVに蝕まれ、視力を失ってしまいました。
死期が迫る中、作成された「BLUE]という映画があります。
最初から最後まで、映し出される映像は青一色という異色の作品です。
良くも悪くも、とても感情を揺さぶられます。
今のところ、また観たいとは思わない映画です。
ご興味のある方は是非。
ではまた~。
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