実家の武田屋商店用に小さな門松を、というわけで朝っぱらから急遽思案。
考えた末に、ボロボロになった手ぬぐいと岡部さん作の竹籠。
引き続きのお手入れ。
お昼、ご近所さんからのお手入れのご依頼があり打ち合わせ。
大分茂った大きなヤマモモ。沢山実がなるそうです。
四日間にわたるお手入れが無事完了いたしました。
手伝いに来ていただいた庭屋ささき佐々木さん、青野君のおかげで無事終わったようなもの・・。
本当に助かりました。
今回は手を付けなったアカマツ、今が花盛りのギョリュウバイなど、次回のお手入れは五月ごろ。
改めてよろしくお願いいたします。
片付け準備もひと段落し、事務所にてミニ門松づくり。
竹の形状が寸胴なのは色々とありまして・・。
調べたら、一般的になっている斜め切り(そぎ)の形状は徳川家康の時代に広まったもので、武田に対して「次は首をこうやって斬るぞ♡」という意味が込められているそうです。
一応、武田の端くれなので寸胴です。
今回は自由に、一方は苔ばり、方や松葉敷きとしてみました。
若干作りは甘いけどそれもまた良し。
門松づくり楽しいです。
あるもの使えば安上がりに、しかも簡単に作れるのでオススメです。
実家の武田屋商店にこんな感じに据えました。
暗いとよく解らんですね。
ではまた~。
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